2月24日「鉄の道」探索整備事業の報告会を行いました。 午前中は、萩市や阿武町の皆さんも参加して、「鉄の道」を郷土歴史家の森本氏のガイドで歩きました。 午後は、たたら館で、島根県埋蔵文化財調査センターの角田徳行博士の「大板山鈩と石見のたたら製鉄」と言う題目でお話しを聞きました。 大板山たたらと、石見地方に展開された鈩の類似点、相違点等がよく分かりました。 楽しい一日でした。
報告会で森本氏のガイドを聞きながら皆さんで歩きました。